柔よく剛を制すのが風水


「柔よく剛を制す」

これは柔道の基本理念です。

相手の力を利用して相手を制する
そうすれば
小さい者でも大きな者をすことができる
という意味です。

実は、水で環境を調整するのも
この考え方を用います。

スーパー堤防に象徴されるように
力に対して力、
剛に対して剛で抗しようとするのが
現代の土木建築です。

海の陽の力に対して
山や丘を削り、線の堤防を築き、
固い直線の道路、レールを引きます。

今回の大震災で
その無力さが露呈しました。

風水は、
陽に対しては陰、
剛に対しては柔で応します。

陽の海に対して、
段々畑のような丘状の土地、堤防、
そして、や林で補います。

力でやっつけるのでなく
力を抜く、という感じなのです。


典型的な例をひとつ紹介します。

東日本大震災の中で、奇跡的に死者・行方不明者が
少なかった町があります。

それが宮城県の松島町、
日本三景の一つとして有名なところです。

津波は、浅い海に入ると速度が落ちて、
急激にエネルギーを失うこと。

さらに、松島湾内に点在する島々が緩衝材となり、
津波の勢いを弱めた。

ということで、津波による被害が少なかった
と考えられています。

地理風水師の山道帰一氏が書かれた「風水パワ-スポット紀行」においても
このたび被災地となった地域のなかで唯一、
パワースポットとして紹介された場所でした。

本当の風水とは何かを
教えてくれる事例ですね。

松島の被害の少なさを伝える新聞記事


このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2011年4月14日

Oishi (13:07) | コメント(0) | トラックバック(0)

カテゴリ:

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.potoslime.com/mt5/mt-tb.cgi/6

コメントする




« 日本を元気にする風水 | ホーム

このページの先頭へ